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つくばインフォメーション

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~ 11月1日(日)
地質標本館

企画展「海で暮らした?デスモスチルス」

入場無料
ご見学には事前予約が必要です
【主催】
国立研究開発法人
産業技術総合研究所
地質調査総合センター

10月15日は「化石の日」

謎の絶滅生物デスモスチルス。海岸近くで暮らしていたといわれていますが、最近の研究では“海の中をスイスイ泳いでいた”そうです。デスモスチルスの“本物”の頭骨化石や、頭骨の3Dデジタルデータを使った展示を公開します。
 

【デスモスチルスってどんな生物?】  

デスモスチルスとは、今から1,800万~1,300万年前の北太平洋地域に生息していた束柱目(類)という絶滅した哺乳類のグループです。束柱目とは、海苔巻きのような柱が束になった歯を持つグループ!
 

    • どんな姿勢で暮らしていたの?
    • どんな環境で暮らしていたの?
    • デスモスチルスの骨組織の観察
    • 3Dデータを使ったレプリカ製作 

など、デスモスチルスのことを詳しく知ることができます!

【開催日時】
 2020年11月1日(日)まで
 9:30~16:30
【会場】
 地質標本館 1階ホール
【休館日】
 毎週月曜日(休日の場合は翌平日)
【お問い合わせ】
 地質標本館
 住所:つくば市東1-1-1
 電話  029-861-3750