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キレイになる医療

教えて!いしい先生 気になる・気になる「キレイになる医療」

「二重手術」編

憧れの二重に…「目」で顔の印象は大きく変わる!

美容外科・美容皮膚科・形成外科

いしい形成クリニック

診療時間 10:00~17:00 (完全予約制)
     (予約受付10:00~17:00)
休診日 木曜・日曜日
住所:つくば市吾妻2-8-8 つくばシティアビル3F
電話:029-860-6090
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二重を作るにはどんな方法があるんですか?

大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2つの方法があります。
 

まず「埋没法」ですが…。

「埋没法」は、まぶたを大きく切らずに穴を開け、まぶたにある瞼板という組織と皮膚を糸で留めることで二重を作る方法です。術後の腫れや内出血が比較的少なく、3日後からメイクもOK。万一気に入らない場合も、やり直しができます。ただ、二重が切開法に比べ取れやすく、まぶたが厚いなどの人には向かない方法です。
埋没法が適するかどうかは、細い針金状の道具を使い二重のクセがつきやすいかどうかを調べる「ブジーテスト」で判断。クセがつきにくい人は埋没法では二重が取れてしまう可能性が高いので、切開法をおすすめします。
 

その「切開法」はどんな方法でしょう?

二重となるラインのほぼ全長を切る「全切開法」だと、全ての人に対応できます。切開部分から眼輪筋や瞼板前組織などを除去し、傷が治る過程で生じる癒着によって二重を作る方法です。一緒に眼窩脂肪を取ったり、眼瞼下垂がある人はそこから修正できたりと、応用がきく方法でもあります。
取れにくい二重を作ることができますが、術後の腫れが落ち着くまでに時間がかかる、広めに作った二重を狭く修正することが難しい、などの面も。
また、切るのを1cm程度にとどめる「小切開法」もあります。埋没法より二重が取れにくく、全切開法に比べて腫れが引くのが早いのですが、切開した部分だけがへこむので目を閉じた時に傷がかえって目立ってしまいます。
 

それぞれにメリット・デメリットがあるんですね。

目は顔の印象を決める最も重要なポイント。どのような方法が一番いいか、またどのような形の二重がいいか、事前にしっかりカウンセリングを行います。そして手術まで全て私が行いますので、どうぞ安心してお越し下さい。
 
 

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