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キレイになる医療

教えて!いしい先生 気になる・気になる「キレイになる医療」

「眼瞼下垂」編

下がったまぶたを上げると顔の印象が全く変わる!

美容外科・美容皮膚科・形成外科

いしい形成クリニック

診療時間 10:00~17:00 (完全予約制)
     (予約受付10:00~17:00)
休診日 木曜・日曜日
住所:つくば市吾妻2-8-8 つくばシティアビル3F
電話:029-860-6090
ホームページ

そもそも「眼瞼下垂」って何ですか…?

簡単に言うと「まぶたを開ける力が弱くなり、正常に開けられない」状態。まぶたを開けるには「眼瞼挙筋」という筋肉を使うのですが、眼瞼下垂の多くはこの筋肉の力がうまくまぶたに伝わらない状態になっています。
まぶたが重く黒目の上半分が隠れている、二重の幅が広くなった、おでこにシワがある、上まぶたがくぼんでいる…などの症状があれば眼瞼下垂の疑いがあります。
また無理にまぶたを開けようとするため、ものを見るだけで体が疲れ、頭痛や肩こりの原因になることもあります。
 

どんな治療法があるんですか?

眼瞼挙筋の力がまぶたに伝わらないのは、まぶたにある瞼板という組織と筋肉をつなぐ部分である「腱膜」がゆるみ、瞼板から外れてしまっているから。これを「腱膜性眼瞼下垂」といいます。この場合はまぶたを切開して奥に引っ込んだ腱膜を前に引っぱり出し、瞼板に縫い付ける「腱膜前転手術」を行います。
また、加齢による皮膚のたるみで目が隠れてしまっていることもありますので、その場合はたるみ取りも併せて行います。
基本的に「まぶたを開けやすくする」という機能回復のための治療ですが、当院は「美容外科」ですので美容面にも重点を置いています。まぶたのどこを切るか、腱膜を瞼板に縫い付ける位置をどこにするのかなどで見た目が変わってきますので、いかに「きれいな目」にするかを考え手術を行っています。
 

うわ!ずいぶん顔の印象が変わりますね。

見た目も若返りますし、何よりものを見るのがすごく楽になりますよ。術後は「もっと早くやればよかった」という声が多く聞かれます。手術は2時間ほど、日帰りで行いますので、まずはご相談下さい。
 

美容外科・美容皮膚科・形成外科

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